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ピカ森後 テーマパーク建設阻止大作戦 後編

ピカ森その後(テーマパーク建設阻止大作戦)後編

新キャラ紹介
みほピカ(日記リンクに登録してくれてるみほピカさんです。関西弁使用)
マナピカ(小説の中でみほピカの事を姉さんしたって呼ぶピカチュウ関西弁使用)

(新キャラ)みほピカ「遅れても~うた。ごめんや」
ピカリ「あっ、みほピカ、相手のライチュウ達が強くて勝てないんだよ」
ピカホ「皆さん大丈夫ですか、私は今カイリューに乗ってホウエン地方から来たところです」
ピカト「俺も、一緒だよ」
ピカミ「ピカホ、来てくれたのね」
ピカキチ「よっ、ピカト元気にしてたか」
ピカト「相変わらずだなピカキチは」
ピカキチ「何だよそれ!」
(新キャラ)マナピカ「姉さん、元気にしてまっか~」
みほピカ「お~、マナピカやないか。マナピカこそ元気にしとったん」
ピカオ「おい、感動の再会の邪魔して悪いが、何か忘れてないか」
ライチュウ達「俺達のことか」
みほピカ「せや、ライチュウやすっかり忘れとった」
ライチュウ達「イライラ、イライラ」
ピカキチ「うわー、めちゃめちゃイライラしてるよ」
ピカリ「よし!!もう一度フォーメーションTで攻撃だ」
ピカチュウ達は、力を合わせてライチュウ達を攻撃した。
「ドッカーン」
凄まじい大爆発が起きた
みほピカ「みんな、大丈夫そーやなぁ」
ピカキチ「ああ、なんとかな」
マナピカ「姉さん、わいも大丈夫でっせ」
ピカミ「イタタタ、シッポすりむいちゃた」
ピカホ「大丈夫ですか。ピカミさんは後ろで休んでてください」
ピカオ「どうやら、全員無事らしいな」
ピカト「たぶんな」
ピカミ「ねーピカリは、ピカリは何処」
ピカオ「まさか!!電撃を放ったピカリいないなんて」
みほピカ「土煙が晴れるよーやなぁ」
マナピカ「ホンマや、さすが姉さんや」
ピカホ「あっ、あれはもしかしてピカリさん?」
ピカキチ「いや、あれはライチュウ」
ライチュウ「今のは効いたよ。肩こりにな!!」
ピカオ「万事休すか?」
「ゴゴゴゴ」
ピカキチ「なんだ地震か?」
???「地上でうるせーんだよ」
ピカト「なんだ、どっからだ」
???「下だよ」
ピカチュウ達「下?」そして、出てきたのはなんと、イワークだった
ピカリ「みんな~」
ピカミ「あれは、ピカリよ。みんなピカリよ」
ピカキチ「あいつも、無事だったか」
ピカリは、イワークの頭の上に乗って出てきた。
イワーク「ピカチュウ達、ワシの体に乗るんじゃ」
ピカリ「みんな、早くして」
ピカチュウ達は、イワークの背中に乗りました。
イワーク「ライチュウとこの森を壊そうとする者共。成敗してくれる」
そう言って、イワークは地震をくりだした。
「ドーン」
更に、たたきつける
「バッコーン」
ライチュウと作業員AとBは、空の彼方へ飛んで行った。
ピカリ「イワークありがとう」
イワーク「いいって事よ!。森のピンチはみんなのピンチ、つまりお互い様ってことよ!」
みほピカ「それにしてもやなぁ、ピカリはんよくたすかたなー」
ピカリ「うん、あの時電撃を放った直後イワークが助けてくれたんだ」
ピカミ「でも、どうやって地中に?」
ピカリ「イワークの角の後ろにいたんだ」
ピカオ「なるほどな」ピカホ「あの~、そろそろホウエン地方帰らないと、夜になってしまうので」
ピカト「俺も、帰るぜ」
みほピカ「一件落着やな~ぁ」
ピカリ「うん!!」マナピカ「よしゃ、みんなで木の実食べにいくで~」
ピカミ「ちょっと待ってよ~」
みほピカ「木の実は、甘い方がいいやな~ぁ」
ピカチュウの森その後(古代遺跡大冒険編)に続く


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